富士メガネ × UNHCR
富士メガネ × UNHCR
株式会社富士メガネは「A vision for the future~未来へのビジョン~」という理念のもと、1984年からUNHCRとパートナーシップを結び、世界各地の難民や国内避難民を支援する活動を行っています。
代表的な活動の一つは、1983年より実施している「海外難民視力支援ミッション」。社員による「視援隊」が難民支援の現場を訪問し、視力検査やメガネ寄贈を行っています。これまでアルメニア、アゼルバイジャン、ネパール、タイなどに16万2000組を超えるメガネが届けられています。
また、UNHCRに対する資金援助も行っており、緊急支援、教育や自立支援プロジェクトに貢献しています。
代表的な活動の一つは、1983年より実施している「海外難民視力支援ミッション」。社員による「視援隊」が難民支援の現場を訪問し、視力検査やメガネ寄贈を行っています。これまでアルメニア、アゼルバイジャン、ネパール、タイなどに16万2000組を超えるメガネが届けられています。
また、UNHCRに対する資金援助も行っており、緊急支援、教育や自立支援プロジェクトに貢献しています。
"人間の才能は、メガネがないことで失われてはならない”
"1組のメガネが、難民や国内避難民の人生を変えることがある。
個々の小さな努力が、難民の生活改善に重要な役割を果たす"
金井昭雄 株式会社富士メガネ代表取締役会長兼社長/2006年ナンセン難民賞受賞者
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<富士メガネ×UNHCR~難民支援のあゆみ>
▶ 1983年から「海外難民視力支援ミッション」を実施。派遣した社員は延べ189人
▶ 1987年から2018年にかけてUNHCRに1億円以上の資金援助
▶ 2006年より富士メガネ約70店舗でUNHCRの「国連難民募金箱」を約160個を設置
▶ 2006年に難民に多大な貢献をした個人または団体をたたえる「ナンセン難民賞」を金井会長が受賞
▶ 2013年から2022年に総額100万米ドル、2018年から2027年にさらに総額200万米ドルの寄付を決定
「メガネは人生をより良いものにし、人々の自立を助け、学びの機会を広げます。
その人々の笑顔や表情を見るだけで、喜びが伝わってきます」と金井会長は語ります。
UNHCRと富士メガネのパートナーシップを通じて、一人でも多くの難民・国内避難民に
“未来へのビジョン”がもたらされることが期待されます。
▶ 富士メガネの難民支援(富士メガネウェブサイト)