世界難民の日(2023年)
世界難民の日(2023年)


© UNHCR/Ruben Salgado Escudero
「世界難民の日」とは?
2000年12月4日の国連総会で、難民の保護と支援に対する世界的な関心を高め、UNHCRを含む国連機関やNGOによる活動に理解と支援を深める日にするため、6月20日が「世界難民の日」 として制定されました。

© UNHCR/Petterik Wiggers
#難民とともに 描く希望
現在、紛争や迫害により故郷から避難を余儀なくされている人は1億人を超えています。故郷を追われた人々の希望をつなぎ、誰一人取り残さない未来を、一緒につくっていきませんか。
ユースが創る、渋谷でなんみんとつながるフェス
「なんみんフェス2023 in 渋谷」
〜まだ見ぬ世界も、あなたの世界だ。〜
今あなたが生きる世界と同じ。#難民とともに 生きる未来を、渋谷という多様な人が集まる場所で、一緒に考えてみませんか。
さまざまな人と出会い、声を聴き、想いを分かち合う場をつくりたい―。ユースの想いが詰まった企画が盛りだくさんです。
ユースが創る、6月17日、渋谷でなんみんとつながるフェス。ぜひご参加ください。
▶プレスリリースはこちら
2023年12月にスイス・ジュネーブで「第2回グローバル難民フォーラム」が開催されます。日本が共同議長国を務めることが決定しています。
故郷を追われた人々と”共に生きる”社会をつくるために、日本からも、政府や企業、市民社会など、皆さんの経験やアイデアをお待ちしています!
2023年5月31日開催「グローバル難民フォーラム」シンポジウム
~今、“社会全体”で難民支援に取り組むために~
▶アーカイブ動画はこちら
「世界難民の日」に
参加しませんか?
今年も日本各地で「世界難民の日」に向けてさまざまなイベント、キャンペーンが開催されます。一人ひとりにできることを、その一歩を踏み出し、あなたも難民支援の輪に加わりませんか。