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スポーツと難民

スポーツと難民

スポーツは単なる”試合”ではない。国境をこえて、人と人をつなぐ力があります。
その象徴が2016年リオ五輪で初めて結成された「難民選手団」。紛争や迫害により故郷を追われた難民アスリートによって構成されています。
世界中の故郷を追われた人々に勇気と希望をもたらし、未来につながる“スポーツのチカラ”を伝えていく――
UNHCRは、さまざまな困難に直面しながらも、国際オリンピック委員会(IOC)、国際パラリンピック委員会(IPC)と連携し、夢に向かってトレーニングに励んできた難民アスリートをサポートします。
© International Olympic Committee

難民選手団

世界各地で故郷を追われた人々の保護、支援をリードする組織として、UNHCRは、難民支援の現場でスポーツが単なる余暇以上の役割を果たしてきたことを知っています。

難民に希望をもたらし、時に癒やしにもなり、一人ひとりが未来を築く助けとなってきた“スポーツのチカラ”。

世界各地で故郷を追われる人々とともに、UNHCRは各国政府、市民社会、そして難民自身と協力し、難民一人ひとりが、障がいを持つ人も含めてすべての人が、スポーツにあらゆる場で平等にアクセスし、参加できるように取り組みを進めています。

このページでは、UNHCRのスポーツに関する取り組みや難民選手団に関するニュースやストーリー、関連の活動をご紹介しています。

メディアに掲載する写真・映像のリクエスト・取材に関してはRefugees Mediaもご覧ください。