H29年度外務省「NGO研究会」NGOの安全管理に関するシンポジウム
H29年度外務省「NGO研究会」NGOの安全管理に関するシンポジウム

- 2010年代以降の人道危機と援助関係者のリスク増大の動向、留まって支援を届ける必要性
- 安全管理と人道原則の相関性、人道的スペース・NGOスペース確保の重要性
- 国際人道支援機関の安全管理の実践例
- 日本のNGOの課題(人材確保、組織体制整備、情報と研修、支援従事者以外(ボランティア等)の安全管理等)とグッドプラクティス
- メディア、市民社会のセキュリティ・リテラシー
皆さまのご参加をお待ちしています。
難民を助ける会(AAR) / NGO 安全管理イニシアティブ(JaNISS)主催シンポジウム NGO研究会『安全管理シンポジウム』
日時: 2018年2月28日(水)、10:30-12:30(受付開始・開場 10:00)
場所: 聖心女子大学グローバル共生研究所(東京都渋谷区広尾4-2-24 聖⼼グローバルプラザ 4 号館)
主催: (特活)難民を助ける会(AAR)、NGO 安全管理イニシアティブ(JaNISS)
協力: 外務省、国連難民高等弁務官(UNHCR)駐日事務所
言語: 日本語、英語(同時通訳あり)
参加申込み】以下のURL からお申込みください: http://kokucheese.com/event/index/506175 (定員に達し次第締め切りになりますのでご注意ください)
対象: 国際協力NGO や、海外に職員・ボランティアを派遣している市民社会組織のスタッフ、行政、国際機関、専門家、学生、メディア等、国際協力活動における安全管理に関心を有している方
■■■ プログラム案(10:30-13:00) ■■■
受付開始 / 開場: 10:00
開会の辞・論点の設定(10:30-10:45)
長 有紀枝 (立教大学教授)
NGO研究会調査報告(10:45-11:05)
穂積 武寛 (AARプログラム・マネージャー)、折居 徳正 (JaNISSコーディネーター)
講演:国際人道支援機関の安全管理の実践例 (11:05-11:35)
ダーク・へベカー (国連難民高等弁務官駐日事務所代表): UNHCRの実践例
リン・シュレーダー (赤十字国際委員会駐日事務所代表): ICRCの実践例
パネル討論 (11:35-12:20)
モデレーター: 山本 英里 (シャンティ国際ボランティア会 事業サポート課 課長)
ダーク・へベカー (国連難民高等弁務官駐日事務所代表)
リン・シュレーダー (赤十字国際委員会駐日事務所代表)
長 有紀枝 (立教大学教授)
佐藤 真美 (ハンガー・フリー・ワールド 海外事業マネージャー)
折居 徳正 (JaNISSコーディネーター)
外務省からのコメント (12:20-12:25)
牛尾 滋 (外務省国際協力局審議官)
閉会の辞 (12:25-12:30)
穂積 武寛 (AARプログラム・マネージャー)
※本イベントは非公開です。チャタムハウスルールのもと、参加者は本イベントで得た情報を外部で自由に使用することができますが、発言者とその所属機関を含む情報の出所を明らかにすることはできません。
申込み・内容・取材に関する問合せ先
NGO安全管理イニシアティブ(JaNISS)
[email protected]
PDFはこちら
詳細・最新情報はNGO安全管理イニシアティブ(JaNISS)のホームページからもご覧になれます: https://janiss.net/news/743/