MIYAVI UNHCR親善大使
MIYAVI UNHCR親善大使
ジョリー特使との交流を通じて難民の現状やUNHCRの活動に関心を抱き、「音楽を通じてできることをやりたい」という思いから生まれた楽曲「The Others」とアコースティックギターを携えて、世界各地の難民との交流が始まりました。
© UNHCR/Santiago Escobar-Jaramillo
UNHCR親善大使になるまで
MIYAVIは、2015年と2016年にレバノン、2017年にはタイの難民キャンプを訪問するなど、現地での経験を通じて難民問題への理解を深めてきました。
2017年10月には、スイス・ジュネーブで開催されたナンセン難民賞の授賞式でパフォーマンスを披露。音楽という自身の強みを生かしながら、難民問題への関心を広げる活動にも取り組んできました。
こうしたこれまでの取り組みと、今後へのさらなる貢献への期待から、MIYAVIは2017年11月、日本人として初めてUNHCR親善大使に任命されました。
この世に生きる誰もが、希望を抱き、笑顔でいられる人生をおくる権利があるはずだと信じています。
それを実現するために音楽を通じてできることがあるとすれば、それが僕の役割です。
日本での活動
日本で唯一のUNHCR親善大使として、メディア出演やイベント登壇、パートナーシップなど多様な活動を通じて、難民問題への理解を広げてきました。
その発信の原点にあるのは、世界各地の現場で出会ってきた人々の存在です。避難を余儀なくされた人々の現状や想いを自身の言葉で伝え、日本社会に共感と気づきを届けてきました。それは、日本の人々に、UNHCRの活動への理解と支持を広げる力にもなっています。
また、「難民映画祭」や「世界難民の日」への参加、難民の背景を持つ社会人や学生、日本の若者との対話の機会も大切にしてきました。立場や背景の異なる人々が出会い、語り合うことで、新たな理解が生まれ、連帯が広がっていく——そうした場をつくり続けています。
▶ユースとの対談(2023年)
▶難民の学生との対談(2021年)
▶難民ネイリストとの対談(2020年)
グローバルな取り組みへの貢献
MIYAVIは、「#WithRefugees」キャンペーンやナンセン難民賞、グローバル難民フォーラムなど、UNHCRのグローバルな活動にも積極的に関わってきました。
アーティストとしてのグローバルな発信力を生かし、UNHCRの活動やメッセージを広く届けています。その発信は、国や世代を越えて多くの人々、とりわけ若い世代へと広がっています。
一貫して伝えてきたのは、難民の子どもたちが教育を受けることの重要性、そしてすべての人が尊厳を持ち、社会のなかで共に生き、未来への機会を得られることの大切さです。こうしたメッセージを、世界に向けて発信し続けています。
▶「ナンセン難民賞」授賞式(2017年)
▶「グローバル難民フォーラム」(2023年)