難民映画祭
難民映画祭
世界で連日大きなニュースとなっている難民問題。しかし日本に住む私たちがそのリアルな姿に触れることが難しいのも事実です。
過酷な状況、行き場のない怒り、絶望、その中で見出す希望。
難民映画祭では、世界各地で今まさに起きている難民問題、一人ひとりの物語をお届けします。難民をテーマにした映画を観ることが、その第一歩となるかもしれません。
過酷な状況、行き場のない怒り、絶望、その中で見出す希望。
難民映画祭では、世界各地で今まさに起きている難民問題、一人ひとりの物語をお届けします。難民をテーマにした映画を観ることが、その第一歩となるかもしれません。

© 国連UNHCR協会

2025年、難民映画祭は20周年を迎えます。
さまざまな企画を準備中!どうぞご期待ください。
紛争や迫害で家を追われた人の数は、1億2,000万人以上ーー
日本に暮らす私たちがほぼ一人残らず家を追われてしまう、
それほどの規模で、今この瞬間も増え続けています。
あまりにも大きな数字の中にいるのは、家族を大切に思い、
ささやかな幸せを願う、私たちと何ら変わらない一人ひとりです。
ある日突然「難民」と呼ばれるようになった人たちにも、
かけがえのない人生があることを知ってほしい。
映画を通じて、日本各地に支援の輪を広げたい。
そんな思いから、2006年に「難民映画祭」は始まりました。
困難を生き抜く人間の力強さ、そして希望を伝える珠玉の作品を、
オンライン配信と劇場上映のハイブリッドでお届けいたします。
一人でも多くの難民が、難民でなくなる日を願って。
難民映画祭 パートナーズ

難民映画祭の趣旨に賛同し、学校が主催者となって上映会を開催する取り組み「学校パートナーズ」が始まったのは2015年。以来、この取り組みは全国の学校に拡大し、今では企業・団体・自治体などにも広がっています。
国連UNHCR協会は、上映作品のラインナップや難民映画祭パートナーズのロゴ提供などを通じて上映会をサポートします。
難民映画祭パートナーズとして、皆さんの学校や地元で上映イベントを開催してみませんか。
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