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【性差別による暴力廃絶活動の16日間キャンペーン】

【性差別による暴力廃絶活動の16日間キャンペーン】

15 November 2013

11月25日の「女性に対する暴力撤廃の国際デー」から12月10日の「世界人権デー」までの16日間は、世界各地で「性差別による暴力廃絶活動の16日間」というキャンペーンが行われます。東京では、11月27日に国連広報センター(UNIC)主催、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)と国連人口基金(UNFPA)共催で、映画『デザートフラワー』の特別上映会が行われます。
 
第6回UNHCR難民映画祭でも好評を博したこの作品は、ソマリア出身のトップ・モデルとして活躍したが、自身のつらい経験に基づき、女性性器切除(FGM)廃絶に奔走するワリス・ディリーの自伝を映画化したもの。女性の権利向上と女性に対する暴力の廃絶に長年携わるUNHCR駐日事務所の小尾尚子副代表も、UNICとUNFPA両所長とともに、上映後のトーク・セッションに登壇します。ご関心がある方はぜひご参加下さい。
 
日時: 11月27日(水)開場18:45、開始19:00
場所: 国連大学本部ビル、2階レセプションホール
東京都渋谷区神宮前5-53-70
定員: 100名