スポーツと難民

難民選手団

世界各地で故郷を追われた人々の保護、支援をリードする組織として、UNHCRは、難民支援の現場でスポーツが単なる余暇以上の役割を果たしてきたことを知っています。

難民に希望をもたらし、時に癒やしにもなり、一人ひとりが未来を築く助けとなってきた“スポーツのチカラ”。

世界各地で故郷を追われる人々とともに、UNHCRは各国政府、市民社会、そして難民自身と協力し、難民一人ひとりが、障がいを持つ人も含めてすべての人が、スポーツにあらゆる場で平等にアクセスし、参加できるように取り組みを進めています。

 

“難民選手団は世界に勇気、希望を与える特別な存在。
東京で戦う難民アスリートたちをサポートできることに心から誇りに感じています”

フィリッポ・グランディ国連難民高等弁務官

【関連記事・コンテンツ】

 

▶スポーツx難民 に関する記事はこちら
▶UNHCRのスポーツ戦略はこちら(英語)

【UNHCRについて】

UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)

UNHCRは1950年に設立され、故郷を追われた難民や国内避難民、無国籍者などを保護・支援する国連機関です。

くわしくはこちら

難民・無国籍者の保護について 

緊急事態における食料や水、シェルターなどの提供に加え、故郷を追われた人々の基本的人権が守られ、未来につながる解決策につながるよう、さまざまなパートナーと連携しながら支援を行っています。

 

難民について学ぶ Learning about refugees

 

このページでは、UNHCRのスポーツに関する取り組みや難民選手団に関するニュースやストーリー、関連の活動をご紹介しています。

メディアに掲載する写真・映像のリクエスト・取材に関しては、メディア向け特設サイトRefugees Mediaもご覧ください。