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世界難民の日(2022年)

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日時: 27 11月 2024 - 27 12月 2024

世界難民の日(2022年)

Date
6月20日は「世界難民の日」
誰でも どこでも いつでも
Public event

安全を求める権利を

6月20日は「世界難民の日」。今年は「安全を求める権利」がテーマです。

すべての人は安全を求める権利があります ― その人が誰でも、出身が どこでも、避難を強いられたいつでも―

このページでは今年の「世界難民の日」の日本発信の取り組みをご紹介します。この日をきっかけに難民支援の輪に加わりませんか。

誰でも

故郷を追われたすべての人に対して、尊厳ある対応がなされるべきです。それが誰であろうと、いかなる信条を持っていようと、誰もが保護を求めることができます。安全を求めることは人権であり、ここに選択の余地はありません。

どこでも

どこの出身であろうと、故郷を追われたすべての人は、寛大な対応をもって受け入れられるべきです。難民の出身国はさまざまで、危険な状況から脱するために、飛行機、船、徒歩などあらゆる手段をとりますが、安全を求める権利そのものは普遍です。

いつでも

いかなる時でも、故郷からの避難を余儀なくされたすべての人は、保護を受ける権利があります。紛争、暴力、迫害など、それがどんな脅威であろうと、すべての人は保護され、安全を得る権利があります。

安全を求める権利とは?

UNHCR/Atsushi Shibuya

あなたも「世界難民の日」に
参加しませんか?

今年も日本各地で「世界難民の日」に向けてさまざまなイベント、キャンペーンが開催されます。この日をきっかけに、あなたも難民支援の輪に加わりませんか。 また、世界各地での取り組みは「World Refugee Day Live Blog」で更新されます。ぜひご参加ください!

「共に生きる」こと~世界難民の日を前に考える

Youth UNHCR 場所:オンライン 日時:6月19日 14時~

世界難民の日こいのぼり

世界難民の日こいのぼりプロジェクト 場所:JR岡山駅、岡山市役所など 日時:6月20日まで

プラン・ラウンジ「ベネズエラとウクライナ 2つの難民問題を知る」

プラン・インターナショナル 場所:オンライン 日時:6月18日 11時~

ミャンマーのおうちごはん ~食から考える「なんみん」と私たち~

J-FUN Youth 場所:オンライン 日時:6月18日 10時~

「世界難民の日」写真展

全国日蓮宗青年会 場所:日蓮宗総本山 身延山久遠寺宝物館前 日時:6月14日~20日(5時~16時)

写真展~ウクライナ危機とUNHCRの支援活動~

全国日蓮宗青年会 場所:千葉市文化振興財団 日時:7月31日まで

UNHCR WILL2LIVE Music 2022

国連UNHCR協会 場所:オンライン 日時:6月19日 17時~

難民も日本もたくましく

Welcome Japan 場所:オンライン 日時:6月18日 13時~

難民・入管問題についての法律相談会

関東弁護士会連合会 外国人の人権救済委員会 場所:応相談 日時:7月30日まで

UNHCR 難民アスリート写真展

国連UNHCR協会 キヤノン 場所:キヤノンオープンギャラリー2 日時:6月11日~7月12日

難民に関するパネル展

国連UNHCR協会 キヤノン 場所:人道の港敦賀ムゼウム 企画展示室 日時:6月4日~26日

インスタコラボ企画

NO YOUTH NO JAPAN & Youth UNHCR 場所:オンライン 日時:6月18日、20日

#難民に心を寄せて

難民支援協会 場所:オンライン 日時:6月1日~18日(14時~)

オンラインセミナー「難民の定住支援」

日本国際社会事業団 場所:オンライン 日時:6月25日、7月16日、23日

日本の難民支援の現場から

なんみんフォーラム 場所:オンライン 日時:6月24日

難民・避難民に対する住まいの支援窓口

LIFULL HOME’S 場所:メール/電話 日時:6月20日~

ファーストリテイリングは「世界難民の日」キャンペーンを実施!今年の特別企画として、難民の自立を支えるUNHCRのグローバルブランド「MADE51」を応援します。

ユニクロ特設ページはこちら、ぜひご参加ください!

難民支援に携わる日本のNGOなどが集まった「J-FUN」の有志12団体により、6月1日から19日まで、それぞれのSNSアカウントで現場の声を動画を投稿します(くわしくはこちら)。

UNHCR駐日事務所の動画投稿(FacebookTwitter)は19日の予定です。どうぞお楽しみに!

この困難な時に、私たちは国境を越えた連帯を目の当たりにしてきました。一人ひとりが行動を起こしています。コミュニティもを寛大な姿勢をもって難民を受け入れています。

–フィリッポ・グランディ国連難民高等弁務官