UNHCR、パキスタンの洪水被害に遭った25万人を支援

洪水の中、杖をつきながら歩く少年
© UNHCR/N.James

パキスタン、ペシャワール(8月2日)発、

8月2日、国連としての連携行動として、UNHCRはパキスタンの洪水被害者25万人を支援すると発表した。パキスタン史上最悪規模の洪水により、政府によると、死者1100人、洪水被害者は100万人を超える。

UNHCRのチームはパキスタン北西部を訪れ、集中豪雨で家を失った150万人以上の人に緊急支援物資を配布した。

「UNHCRの主要なマンデートは難民の保護であるが、UNHCRは常にハイバル・パフトゥンハー州(旧北西辺境州)やバロチスタン州の地元住民への人道支援への積極的な対応も行ってきた」とメンガシャ・ケベデUNHCRパキスタン代表は述べた。

この洪水の被害は、過去30年間、ハイバル・パフトゥンハー州(旧北西辺境州)やバロチスタン州で避難生活を強いられている約150万人のアフガニスタン難民にも及んでいる。また、2009年、スワート渓谷の紛争から緊急避難した70万人も、洪水の被害を受けた。

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