アンジェリーナ・ジョリー初監督作品、UNHCR難民映画祭で日本初上映

初監督作品『イン・ザ・ランド・オブ・ブラッド・アンド・ハニー(仮)』を撮影中のアンジェリーナ・ジョリー
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8月23日東京発
2006年より開催のUNHCR難民映画祭。
第7回となる本年は、アンジェリーナ・ジョリーUNHCR特使の初監督作品『イン・ザ・ランド・オブ・ブラッド・アンド・ハニー(仮)』をオープニング作品として日本で初上映することが決定した。その他、『未来を生きる君たちへ』などアカデミー賞受賞作や『ル・アーヴルの靴みがき』、『オロ』などの話題作、そして日本初上映8作品を含めた15作品を上映する。

アンジェリーナ・ジョリーUNHCR特使は2001年よりUNHCR親善大使として精力的に難民に向けた活動に取り組んできた。2011年までの間、40回以上も世界の現場を訪問し、直接難民と触れ合う姿は注目をされ続けている。監督デビュー作となる『イン・ザ・ランド・オブ・ブラッド・アンド・ハニー(仮)』は1990年代のボスニア紛争を背景に、民族の異なる一組の男女の恋愛を通して、人々の精神的、倫理的、そして身体的な犠牲を強いる民族紛争の残酷さを浮き彫りにしていく力強い作品である。

UNHCR難民映画祭は“支援を求める人”としてではなく、困難な状況に置かれながらも、力強く生きる“一人ひとりの人間”として描かれた作品の上映と共に、ゲストによるトークイベントなども予定している。

「戦争や紛争、または人権を脅かされることによって家を追われた何百万のうちの一人でも救いたい。映画を通して皆さまにそう思っていただければ幸いです。」とヨハン・セルスUNHCR駐日代表は語る。

UNHCR難民映画祭が、日本の皆様にとって、難民をめぐる世界の課題に目を向け、行動を起こす転機となることへの期待が高まる。

「第7回UNHCR難民映画祭」は、 2012年9月29日(土)から10月8日(月・祝)まで、イタリア文化会館(千代田区)、青山学院アスタジオ(渋谷区) 他都内6か所で開催(入場無料)

UNHCR難民映画祭についての詳細はホームページFacebook で更新中。

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『イン・ザ・ランド・オブ・ブラッド・アンド・ハニー(仮)』
原題 In the Land of Blood and Honey
監督:アンジェリーナ・ジョリー
アメリカ / 2011年 / 127分 / ドラマ
配給:彩プロ 2013年春公開予定
日本初上映 / 2012年ゴールデングローブ賞 外国語映画賞ノミネート