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フィリッポ・グランディ国連難民高等弁務官、難民選手団を激励

2021年7月24日

東京のオリンピック選手村で難民選手団を激励したトーマス・バッハIOC会長とフィリッポ・グランディ国連難民高等弁務官
© Stephen Pattison

フィリッポ・グランディ国連難民高等弁務官は、東京2020オリンピック競技大会に出場するIOCオリンピック難民選手団の29人の代表に希望と応援のメッセージをおくりました。

開会式にあわせてSNSに投稿されたメッセージで、グランディ高等弁務官は誰もが予期しなかった年に、難民アスリート一人ひとりが確固たる決意と忍耐力を持って、この大会を目指してきたことにふれました。

グランディ高等弁務官は今週来日し、IOCオリンピック難民選手団の代表を激励しました。

「IOCオリンピック難民選手団の29人のアスリートたちと会えることを本当に楽しみにしていましたし、UNHCRを代表して激励のメッセージをおくれたのは光栄でした。この誇るべき若きアスリートたちは、故郷を追われ、さまざまな困難、避難の道のり、障壁を乗り越え、世界の8,200万を超える故郷を追われた人の勇気と希望の象徴としてオリンピックの舞台に立ちます。私は難民アスリートたちがそれぞれの競技でベストを尽くせるよう応援しますし、ぜひ表彰台目指してがんばってほしいです」とグランディ高等弁務官は期待を寄せます。

難民選手団の代表はオリンピック競技12種目で出場。世界に連帯と希望の力強いメッセージを伝え、紛争や迫害により故郷を追われたすべての人が直面する苦境への関心喚起を呼び掛けます。

難民選手団のオリンピック出場は2016年のリオ五輪に続いて2回目です。

UNHCRは国際オリンピック委員会(IOC)との25年以上にわたるパートナーシップの一環として、IOCとオリンピック難民財団(ORF)と連携し、故郷を追われた一人ひとりがより良い未来を築けるよう、スポーツのチカラを通じた支援に取り組んでいます。

 

【全文】フィリッポ・グランディ国連難民高等弁務官から難民選手団へのメッセージ

 

#Tokyo2020 オリンピック難民選手団の代表の皆さんへー

誰もが予期しなかったこの1年、新型コロナウイルスのパンデミックは、いまだ世界共通の危機です。

難民アスリートたちは、これまでもさまざまな困難を経験してきています。その過酷な旅路を経て、今があるのです。

あなたたちは自身の決断で、忍耐で、そして確固たる信念で、世界の舞台に立っています。 一人ひとりが、ベストを尽くして戦うためにここにいるのです。

32回目を迎える #Olympics 開会式を迎えた今日、ひとつの国ではなく、世界各地で故郷を追われた8,000万を超える人々を代表する難民選手団の代表の皆さんを激励したいと思います。

UNHCRを代表して、そして難民支援の現場でともに活動するパートナー団体、難民支援に携わるすべての人を代表して、皆さんの成功、目標達成を祈っています。 難民アスリートの勇気、才能に心から敬意を表します。

そしてあらためて、難民選手団の出場の実現に向けて尽力くださったIOCとIPCに感謝を伝えたいと思います。そのビジョン、決断に敬意を表します。

私たちは信じています。そして誰もがそうだと信じています。スポーツのチカラは人生を変える、心身を癒やし、希望をもたらすものなのだと。

世界各地から #難民とともに みんなが難民選手団を応援しています。

 

フィリッポ・グランディ国連難民高等弁務官

@UN High Commissioner for Refugees @FilippoGrandi

 

▶原文はこちら(英語)

▶Tokyo2020 オリンピック・パラリンピック難民選手団特設サイトはこちら

 

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