難民のものがたり展
難民のものがたり展
その物語を知り、想像し、伝えること――。
その積み重ねこそが、誰一人取り残さない未来をつくり、世界のさまざまな場所で希望の灯をともし続ける力になります。
今日というこの日、“難民のものがたり”のページをめくるところから始めませんか。
「難民のものがたり展」では、本を入口として、故郷を追われた人々への理解や共感を深めることを目指し、「ものがたり」「平和」「多様性」を切り口に書籍をご紹介しています。
▶現在、本企画にご協力いただける自治体、教育機関、図書館、書店を募集しています。実施をご検討の皆さまは、企画の詳細や進め方についてこちらをご覧ください。
ブックリスト
さまざまな分野で活動する方々からご紹介いただいた本をまとめています。
各界でご活躍される方々からお寄せいただいた紹介文もお読みいただけます。
▶ブックリスト「難民のものがたり展」(PDF)
※本企画でご紹介する本は個人・団体からご提供いただいた情報に基づいており、その内容についてはUNHCR駐日事務所の組織の見解とは関連がありません。また、UNHCR駐日事務所として特定の本や著者などについて宣伝・推薦するものではありません。
UNHCR親善大使 MIYAVI
平田オリザさん
リアンさん
中井はるのさん
難民のものがたり展 全国で実施中!
2025年12月はTOKYO ART BOOK FAIR 2025にて展開中:https://www.unhcr.org/jp/ws-251120
【これまでの実施先】(順不同)
二子玉川 蔦屋家電、福岡市総合図書館、横浜市新都市プラザ、つくば市中央図書館、練馬区立貫井図書館、県立広島大学図書館、成蹊大学、東洋大学、教文館 子どもの本のみせ ナルニア国、千葉市男女共同参画センター、六本木蔦屋書店、練馬区立大泉図書館、湘南 蔦屋書店、国府台女子学院小学部、群馬県立高崎高等学校、神奈川県綾瀬市立綾瀬中学校、獨協大学、成蹊中学・高等学校
開催レポート
2024年「世界難民の日」難民のものがたり展
「世界難民の日」の関連イベントとして、「難民のものがたり展」を二子玉川 蔦屋家電(東京都世田谷区)で開催。「難民のものがたり」などをテーマにした本や絵本を40冊以上集めて紹介するとともに、関連するトークイベントを実施しました。